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農を楽しみ、

農を考える

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「早稲"田"なのに、

なぜ"田"んぼがないのか?」

この素朴な疑問から

私たち農楽塾は発足しました。

そうして誕生した大隈庭園にある早稲田の

「わせでん」

を中心に幅広く活動してきました。

発足から20年たった農楽塾は

わせでんでの稲作に加え、

様々な活動を行ってきました。

早稲田キャンパス南門で行っている

バケツ稲の栽培は一般認知度も高く、

南門のいち風景として馴染んできています。

昨年度からは留学生の受け入れを開始し、

年齢や言語、背景や職業も違う多様な人と

農業を通じて交流することができます。

「農を楽しみ、

農を考える」

のモットーをもとに、活動を続けています。

活動内容

平日は晴れた日のお昼、2限と3限の間にシフト制で集まり、大隈庭園内の田んぼ「わせでん」と菜園の管理を行っています。水やりや成長記録が終わった後は、 3限が空いているメンバーでご飯に行くこともあります。

土日や長期休み期間には農家さんに訪問して農業体験を行っています。訪問する場所は神奈川や茨城、埼玉など関東近郊で、作業の後には採れた作物を使ったおいしいご飯を頂くこともあります。

地域にまつわるボランティア活動として援農ボランティアだけでなく、子供への自然教育や、里山の景観保全など多様な活動を行っています。

農楽塾の一年

入会方法

活動場所

「早稲“田”なのになぜ“田”んぼがないのか?」

この素朴な疑問から、2004年早稲田・大隈庭園に復活した「わせでん」

農楽塾はその「わせでん」を中心に、幅広く活動しています。